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君がため惜しからざりし命さへ
長くもがなと思ひけるかな

藤原義孝

百人一首50番 藤原義孝 の読み札

きみがためしからざりしいのちさへ

ながくもがなとおもひけるかな

現代語訳

あなたにうためならばしくないとおもっていたいのちまでもが、えたいまは、いつまでもながくあってほしいとおもうようになったことだ。

決まり字

きみがためお 六字決まり

この札は上の句の最初の「きみがためお」まで聞けば下の句が確定します(六字決まり)。カルタ取りでは決まり字を覚えるのが上達の近道です。

解説

後朝きぬぎぬおくったうたえたよろこびといとしさを率直そっちょくうたう。「きみがため」ではじまるふだは #15 と二首にしゅまり六字ろくじ

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